日鉄ソリューションズビズテック株式会社

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社員座談会

新進の若さと老練のノウハウを併せ持つ弊社では様々な人々が活躍しています。社員たちのイキイキとした姿をぜひ感じてください。

【Q】TEXSOLへの入社動機、そして初めの印象はどうでしたか?

  • 【Aさん】入社の動機は、様々なノウハウを保有していて幅広いお客様から信頼されている点と長年にわたる安定経営でした。
  • 【Bさん】私の場合は、小規模のIT企業で2年ほど働いていましたが、将来的に安定性があり、技術を活かせる会社で働きたいと思い、転職を決意しました。いくつか内定は頂いたのですが、大企業のグループ会社であることや、面接官の人柄や会社の雰囲気が良さそうだったので、TEXSOLに入社する事にしました。
  • 【Cさん】学生時代のプログラミングの授業が楽しかったので、IT業界で働きたいという想いがありました。ただ大企業だと歯車になってしまうので、規模も大きくない方がいいと就職活動していたところTEXSOLに出会いました。チーム制を採用して仕事に取り組んでいるところに興味を持ちましたね。
  • 【Dさん】私の場合はIT業界には興味があまりなかったんですね(笑)。公共性の高い仕事に就きたくて、まず考えたのが医療関係でした。ところが調べていくうちにITは医療業務にも不可欠ですし、その他の公共性の高い業界もITが支えているのを知って考え方を変えて就職しました。
  • 【Cさん】TEXSOLを選んだのは2つの理由からです。ひとつは大手企業と直接取引をしていて、要件定義からテストまですべての工程に携われること。もうひとつは30年間の歴史があり、安定経営を行ってきたことです。それから説明会の時の印象が良かった。お菓子を出していただくなど細やかな配慮を感じました。また業務の説明なども細かく説明していただけたのに好感を持ちましたね。
  • 【Dさん】私も面接の際も緊張せずに話をすることができるなど、話しやすい雰囲気がありました。素直に自分の想いを伝えることができましたね。
  • 【Cさん】私も同じです。緊張を解きほぐすような配慮がありがたかったですね。
  • 【Aさん】他社との最大の違いは、仕事の内容を包み隠さず言ってくれたことですね。普通は良いことだけしか言わない会社が多い中で、SEという仕事の大変な部分も説明していただけたことに好感が持てました。

【Q】入社して感じたこと、そして職場の印象はいかがでしたか?

  • 【Bさん】前の会社で金融関係の開発を担当していた事もあり、すぐに金融部門に配属になりました。先輩方のおかげでスムーズに職場に馴染むことができました。とにかく「面倒見が良く、やさしい」という印象ですね。
  • 【Cさん】私も同じでやさしい先輩方にいろいろな面で助けていただいています。
  • 【Dさん】面倒見がいい先輩が多いですよね。わからないことがあると聞きやすいので、経験の浅い私にとっては非常にありがたいですね。
  • 【Eさん】仕事を進めていく上で聞きたいことは山ほど出てきますから、聞きやすい雰囲気があるだけで成長も早いような気がします。
  • 【Aさん】細やかなところまで見てくれていますよね。こちらから聞く前に「わからないだろうから」という配慮で事前に教えてくれる先輩もいます。それから配属前の研修も充実しているので助かりましたね。
  • 【Cさん】入社前研修ではビジネスマナーを知ることができ、入社後の研修ではプログラミングの基本的な考え方から情報系知識の講義などを受けた後に、チーム単位で簡単なシステムをプログラミングするなど、文系の人でもわかりやすい研修内容だと感じました。
  • 【Dさん】配属後の職場の業務が上流工程だったので全体的な仕事の把握はできませんでしたが、先輩から任された仕事をこなすうちに少しずつ全体像を把握できたという感じです。
  • 【Eさん】IT知識はそれなりにあったのですが、業務知識と仕事の進め方はまったく知りませんでした。ですから書類一つ作ることもできない(笑)。先輩に聞きながらそこから覚えていったという感じでしょうか。
  • 【Cさん】でも少しずつ知識が身についていくことで余裕も生まれますよね。ただキャリアが浅いのでわからないことが多く時には失敗も。私の場合はシステム移行のテストで違うものを作ってしまうという失敗をしてしまいました。
  • 【Bさん】ミスはつきものですから、ミスした後の対応が大切ですよね。気がついた時点で先輩に相談するなり迅速に対応することが大きなトラブルに発展させない秘訣です。ミスを起こしたことを後悔するよりも前に、どう対処するかを考える方が先です。対処が終わった後に、何故ミスを起こしてしまったのか原因を追求して、同じ失敗を繰り返さないようにすることが大切ですよね。
  • 【Aさん】私が苦労したのはスケジュール管理でしたね。自分の担当業務をきちんと管理しないと他の方が担当する工程にも影響を与えてしまう。ですから自分の進行管理をキチンとやった上で、チーム内の確認を取るように気をつけています。

【Q】仕事のやりがいを教えてください。

  • 【Aさん】お客様に評価していただいた時ですね。「よくやってくれた」とお客様から声をかけていただいたときはうれしかったですね。
  • 【Bさん】とある開発案件を設計からリリースまでひとりで任された時に、周りにフォローしてもらいながら何とかやり遂げました。その時の達成感は忘れませんし、自分が作ったものがインターネット上に公開されているのを見るとうれしく感じますね。
  • 【Cさん】システム移行で進行係の役割を担っていたのですが、多くの人が関わっているプロジェクトを無事に終わらせることができた時は「ホッ」としたと同時に心から嬉しかったですね。
  • 【Dさん】資料をまとめるという業務でレイアウトや文字の大きさなど創意工夫をしながらやった結果、周りの方々から「読みやすかったよ」という評価をしていただいたのですが、その時はうれしかったですね。どんな仕事でも当事者意識を持って少しでも良くしようという姿勢で臨むことの大切さを知りました。
  • 【Eさん】やはりSEにとって最大の喜びは、自分が携わったシステムをお客様が使われるときですね。

【Q】目標、夢について教えてください。

  • 【Aさん】将来的にはスキル的にも人間的にも周りから頼られる存在になりたいですね。そのためにもクラウドなど新しい技術や分野にどんどん挑戦していきたいと考えています。
  • 【Bさん】お客様からも仲間たちからも「Bさんなら大丈夫」という信頼を得たいですね。将来的にはマネジメントの立場になって自分の経験を後輩に指導する時に役立てたいと考えています。
  • 【Cさん】遠い将来よりも現時点での課題点をひとつずつクリアして成長していきたいと思っています。具体的には、もっとスキルを磨いて業務の幅を広げていきたいですね。
  • 【Dさん】私もいま学んでいることを身につけてお客様からも社員からも信頼を得られるSEになりたいですね。
  • 【Eさん】将来的には、すべての開発の工程に精通したSEになりたいと思っています。